Phantomistique別館用のブログです。
ボイス活動について語ります。
Posted by ギンギツネ - 2007.12.05,Wed
こんばんは、ギンギツネです。
なんかね、今週末は応募している企画の発表ラッシュらしいですよ。
きっと激しくヘコむことになるので、誰か慰めてください。
最終選考落ちでしたよ、って慰めてくれる企画者サマの温かさが心に沁みます、痛みます。
心の弱いオトナでごめんなさいw
と、記事に関係のない話はここまで!
誰も見てない(解析で実証済み。せつなっ)企画の叫び場、キャラ紹介いきますよー!!
【Innocent Judgement】キャラクタ紹介
--------------------------------------------------
名前:フェイサル(フェイ)
Faysal
性別:男
年齢:17歳
職業:難民(実は、世界の審査者)
一人称:俺
武器:ナイフ(二刀流)
特技:オルガン演奏
設定:
18歳になる日に世界存続の可否を決定することを宿命づけられた審査者。
孤児として不遇な少年時代を過ごす。
この世界に生きるごく普通の若者たちと同じように社会に不満や憤りを感じているが、それを自分の力で変革できるとは考えていない。
貧しさゆえに自分のことに精一杯で視野が狭い。そのことにうすうす気づいてはいるものの、まずは生きることに必死である。
審査者であることを自覚してからは、世界をなんとかして存続させようと行動を起こす。
審査者として公正な判断をするため、本質的には非常に素直かつ人に共感しやすい性格の持ち主としてつくられている。
-----------------------------------------------
キャラ紹介第一弾は、やっぱり主役のフェイ君です。
世界の存続の可否を審査するというあまりにも重い役目を、生まれながらに宿命づけられている悲劇の主人公ではありますが、性格的にはちょっとスネた感じ、ままならない世の中を冷めた目で見ようと自分に言い聞かせる感じが出てくればいいかな、と思ってます。
これから紹介することになる本作のヒロインもかなりのツンデレさんですが、フェイはもっとツンデレかもしれない。
ツンデレ同士のカップルって、絶対うまくいかない気がしますがw
あー… イラストほしいな…
ある程度まとまってきたら、ちゃんと企画サイトにまとめなきゃですねぃ。
ではでは、次回も引き続きキャラ紹介です。
なんかね、今週末は応募している企画の発表ラッシュらしいですよ。
きっと激しくヘコむことになるので、誰か慰めてください。
最終選考落ちでしたよ、って慰めてくれる企画者サマの温かさが心に沁みます、痛みます。
心の弱いオトナでごめんなさいw
と、記事に関係のない話はここまで!
誰も見てない(解析で実証済み。せつなっ)企画の叫び場、キャラ紹介いきますよー!!
【Innocent Judgement】キャラクタ紹介
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名前:フェイサル(フェイ)
Faysal
性別:男
年齢:17歳
職業:難民(実は、世界の審査者)
一人称:俺
武器:ナイフ(二刀流)
特技:オルガン演奏
設定:
18歳になる日に世界存続の可否を決定することを宿命づけられた審査者。
孤児として不遇な少年時代を過ごす。
この世界に生きるごく普通の若者たちと同じように社会に不満や憤りを感じているが、それを自分の力で変革できるとは考えていない。
貧しさゆえに自分のことに精一杯で視野が狭い。そのことにうすうす気づいてはいるものの、まずは生きることに必死である。
審査者であることを自覚してからは、世界をなんとかして存続させようと行動を起こす。
審査者として公正な判断をするため、本質的には非常に素直かつ人に共感しやすい性格の持ち主としてつくられている。
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キャラ紹介第一弾は、やっぱり主役のフェイ君です。
世界の存続の可否を審査するというあまりにも重い役目を、生まれながらに宿命づけられている悲劇の主人公ではありますが、性格的にはちょっとスネた感じ、ままならない世の中を冷めた目で見ようと自分に言い聞かせる感じが出てくればいいかな、と思ってます。
これから紹介することになる本作のヒロインもかなりのツンデレさんですが、フェイはもっとツンデレかもしれない。
ツンデレ同士のカップルって、絶対うまくいかない気がしますがw
あー… イラストほしいな…
ある程度まとまってきたら、ちゃんと企画サイトにまとめなきゃですねぃ。
ではでは、次回も引き続きキャラ紹介です。
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Posted by ギンギツネ - 2007.12.04,Tue
こんばんは、引き続きギンギツネです。
今日は応募していた企画から残念な連絡があり(いつものことだけどね!)、テンションが下がりそうなので、負けじとこちらに思いをぶつけます。
というわけで、連続投稿。
こっちもザクザク進めますよ!
【Innocent Judgement】あらすじ
それは神の試練ではない。
それは神の怒りではない。
それは神の絶望ですらない。
我らが神は、ただただ我らを"審査"する。
永らえるに足るほどに、
この世界は美しいのか?
この世界は価値があるのか?
この世界は幸福か?
あるいは滅び去るにふさわしいほどに、
この世界は穢れているのか?
この世界は朽ちているのか?
この世界は醜いのか?
遣われし神の試薬は、そっと世界にしたたり落ちた。
「生きるためには仕方がないことだろう?」
「こないで! あたしの世界を壊さないで!」
「やりたいことやらせてもらってんだ。愚痴なんざこぼしてられっかよ」
「私のどこが悪い? 私はいつだって最善の道を選んできたはずなのに!」
『なぜ、世界は我らを拒絶する?』
「お前の存在は、この世界を脅かす」
「俺はこの世界を憎む! すべて、すべて消えてなくなればいい!」
彼の思いが世界を変える。
ゆっくりと、審査の時が刻まれはじめる。
偽りの平穏。
巧妙に取り繕われた幸福の仮面がひび割れる時――
世界はその真の姿を明らかにする。
-----------------------------------------------------------------------------------------
いかがでしょう?
こっちは破滅的な感じにもとれるかもしれませんが……
基本的に、そんなに暗いばっかりの話は書きません。
えへへ。
次回はキャラクター解説か、世界観か……
まあ、ぼちぼち進めますー。
今日は応募していた企画から残念な連絡があり(いつものことだけどね!)、テンションが下がりそうなので、負けじとこちらに思いをぶつけます。
というわけで、連続投稿。
こっちもザクザク進めますよ!
【Innocent Judgement】あらすじ
それは神の試練ではない。
それは神の怒りではない。
それは神の絶望ですらない。
我らが神は、ただただ我らを"審査"する。
永らえるに足るほどに、
この世界は美しいのか?
この世界は価値があるのか?
この世界は幸福か?
あるいは滅び去るにふさわしいほどに、
この世界は穢れているのか?
この世界は朽ちているのか?
この世界は醜いのか?
遣われし神の試薬は、そっと世界にしたたり落ちた。
「生きるためには仕方がないことだろう?」
「こないで! あたしの世界を壊さないで!」
「やりたいことやらせてもらってんだ。愚痴なんざこぼしてられっかよ」
「私のどこが悪い? 私はいつだって最善の道を選んできたはずなのに!」
『なぜ、世界は我らを拒絶する?』
「お前の存在は、この世界を脅かす」
「俺はこの世界を憎む! すべて、すべて消えてなくなればいい!」
彼の思いが世界を変える。
ゆっくりと、審査の時が刻まれはじめる。
偽りの平穏。
巧妙に取り繕われた幸福の仮面がひび割れる時――
世界はその真の姿を明らかにする。
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いかがでしょう?
こっちは破滅的な感じにもとれるかもしれませんが……
基本的に、そんなに暗いばっかりの話は書きません。
えへへ。
次回はキャラクター解説か、世界観か……
まあ、ぼちぼち進めますー。
Posted by ギンギツネ - 2007.12.04,Tue
こんばんは、ギンギツネです。
準備中企画【Fragment】のあらすじをご紹介します。
【Fragment】あらすじ
文久四年 京都――
日本が大きく揺れていたその時代。
平穏な二百年が終わりを迎えようとしていたその時代。
未来と歴史の狭間に、誰もが迷い、戸惑っていた時代。
これは「なくした者たちの物語」。
激しすぎる時代の奔流のなかで、大切な何かを失った者たちの物語。
彼らの声が聴こえますか?
彼らの想いが届きますか?
そんな欠片たちの一人、女はそっと日記をしたためる。
半身を失った遊女の想いは、遥かな時を超えて少年と出会う。
その若い両手のうちに、すべてを受け止められると信じる少年。
愚かなまでにまっすぐなその心が、一つの奇跡を描きだす。
時を超え、未来の一滴が荒れ狂う時代の海に静かに波紋を広げていく。
「これ以上あんたたちに、あいつを裏切らせたりはしない!」
渦巻く怨嗟と憎悪の連鎖。
少年はそれを断ち切ることができるのか――?
-----------------------------------------------------------------------------------------------
散文的にするのは、なかなか難しいですねぃ。
さて、次回からはキャラクター紹介にはいりまーす。
準備中企画【Fragment】のあらすじをご紹介します。
【Fragment】あらすじ
文久四年 京都――
日本が大きく揺れていたその時代。
平穏な二百年が終わりを迎えようとしていたその時代。
未来と歴史の狭間に、誰もが迷い、戸惑っていた時代。
これは「なくした者たちの物語」。
激しすぎる時代の奔流のなかで、大切な何かを失った者たちの物語。
彼らの声が聴こえますか?
彼らの想いが届きますか?
そんな欠片たちの一人、女はそっと日記をしたためる。
半身を失った遊女の想いは、遥かな時を超えて少年と出会う。
その若い両手のうちに、すべてを受け止められると信じる少年。
愚かなまでにまっすぐなその心が、一つの奇跡を描きだす。
時を超え、未来の一滴が荒れ狂う時代の海に静かに波紋を広げていく。
「これ以上あんたたちに、あいつを裏切らせたりはしない!」
渦巻く怨嗟と憎悪の連鎖。
少年はそれを断ち切ることができるのか――?
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散文的にするのは、なかなか難しいですねぃ。
さて、次回からはキャラクター紹介にはいりまーす。
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