こっそり【Innocent Judgement】企画準備開始！

やっちゃいましたね･･･
まだ活動初めて日も浅く（一ヶ月経ってねぃｗ）、音声編集技術なんてスバラシイものも欠片も持ち合わせちゃいませんが…

思うことと目指すことは自由だもの！

というわけで、誰が読んでるかも怪しい（てか、誰か読んでるー？）このブログにて、いつか日の目を見るはずの企画をこっそりとスタートさせてみることにします。

これを読んで興味を持ってくださる方がいたら、ぜひにお声がけくださいねぃ。
とくに、両企画とも【編集者】サマが現れたら一気に加速するはずですので（情けないなー、まったく）。

ここからは企画ごとの内容です。

ここからは【Innocent Judgement】

バリバリのファンタジー大作です。

RPG的な展開をご想像いただけるといい感じ。
主人公が旅立って、仲間とであって冒険して、最後に大きな目的を達成するわけです。

その仲間たち、すなわち主人公パーティの人数は６名。

本作の場合、ロードムービー的な感じで、毎回ゲストキャラやら敵やらでてきます。

とくに、敵キャラ重要。
宿命のライバルというより、果てしなく高く険しい壁的な、圧倒的かつ得体の知れない敵が本作の鍵を握ります。

…仕事のシナリオでも、敵キャラにしか愛を感じられない歪んだ私ですから･･･

モンスターもいるし、天災に襲われることもある。
けれど社会全体的には安定（というか均衡）していて、誰もがそれなりに幸せだけど、どこか不安で孤独。
そんな世界で物語は始まります。

主人公の少年は、そんな「みんなが幸せ」という建前に巧妙に隠された社会の暗部、最底辺の孤児として生まれ育ったため、今の世の中に強い不満を抱いています。

ところがこの主人公こそ、この世界の命運を握る存在だったのです。

彼自身すら気づいていなかったその運命が、危ういバランスで平和を保っていた世界に綻びを生んでいきます――。

と、まあ、こっちはかなりシリアス路線。
とはいえ、旅の仲間たちはみんないろんな意味で濃いキャラなので、冒険の過程には笑いや安息もあるはずです。

こちらは脚本未完成。
見込みとしては10～20話程度（もっと長くなるかもねぃ）の長編になる予定です。

本筋のプロットは完成しているので、どこまで枝葉をつけるかが鍵。

→次回は物語のあらすじをご紹介予定！